- シュガーデート.tokyo 管理人
デートクラブのこんな時はどうする?

大人の男性の望みを叶えてくれる交際クラブでも、トラブルが心配…とくに、初めての方々にはどうしたらいいか…などの不安があるかと思います。 皆様が不安に思われる「デートクラブでトラブル」の対処方法についてご紹介いたします。 実際にどんなトラブルがあるのか、どう対処をすればよいのか、ぜひ参考にしてみてくださいね。
面談時、よくわからない場所に案内された
基本的にクラブのコンシェルジュとの面談は、ホテルのロビーカフェなどが多いです。
オープンなスペースでコンシェルジュ・申込者双方がフェアに談話できる場所が選択されます。
もしくは、しっかりとサイトに明記された事務所がありますので、そちらでの面談の場合もあります。
公共の場ですので、ご自身の秘密を守りたい、他人からの目が気になるのであれば、事前に場所を確認し、怪しいと思ったら毅然と断ることも可能です。
当サイトに記載されている交際クラブではそういったトラブルはほぼ皆無ですので、ご安心いただければと存じます。
掲載されている金額よりも、高額な入会金を求められた
当サイトのデータは独自調査に基づいた内容を掲載しております。 また、クラブが価格変更を行った場合に、リアルに反映している訳ではございませんので、
若干の誤差が生じますので予めご了承をお願いします。
高額・法外かどうかを感じるのは人それぞれかですが、予想外に高い金額を提示された場合や、価格表に無い金額の提示をされた場合、その場で検討や断りの意思表示をすることはもちろん可能です。
また、契約を高圧的・脅迫的な姿勢で求められた場合は、脅迫罪にもなりうる可能性もあります。そちらについても弁護士に相談するか、毅然とした態度で断りましょう。
女性と会うのに、預託金や保証料が必要と言われた。
預託金を求められる場合、詐欺の可能性が高いです。
基本的には「入会金」「セッティング料」「年会費(更新費)」が必要ですが、それ以外に預託金や保証金などは必要はありません。(もし不審に思われたら、何を保証するのか聞いてみてください。)
入会時に預託金や保証料を匂わすような交際クラブには入らないようにしましょう。
女性とのデート後、事前情報とは違うおこづかいを請求された。
一緒に楽しい時間を過ごしてくれた女性に、少しでも感謝の気持ちを示したい、そのためのお小遣いや車代を出すのは、デートクラブの一つのマナーといえます。
しかし、交際クラブ側から聞いていた金額と違う金額を女性から要求されるケースも発生することがあります。
せっかくの出逢いが、こういう形で興ざめするのも非常に残念です。
しかし、これは女性の勘違いから起こるケースが主となります。
こういった認識違いを防ぐためにも、会う前におこづかいの金額を決め、確認しておきましょう。
事前にコンシェルジュを通じてやりとりをしたり、コンシェルジュに相談をすることも可能です。
予定が合わない・連絡が取れない女性が多い
交際クラブは登録制の為、女性の登録・退会が頻繁に起こります。 登録日から年数が経過している女性は連絡がとれないというケースもあります。
歴史あるクラブであるほど、所属女性会員を「設立時」からの延べ人数で語ってくるクラブもありますし、芸能プロや風俗・AV系の母体の場合も、所属している女性を述べ人数で語ってくるケースもあります。
過去3ヶ月以内入会の女性でセッティングが出来ないようであれば、別の交際クラブに乗り換えを検討した方が良いでしょう。
待ち合わせ場所(セッティング)に女性が来ない
基本的にはあまり無いですが、極まれに発生するトラブルです。
交際クラブのシステム上セッティング日より前に女性の連絡先を知ることができません。
そのため、待ち合わせ時間ジャストになっても来ない場合、女性に連絡をして「今どこにいる?どれくらいで着きそう?」といった風に、連絡をする事ができません。
まずは冷静に、交際クラブに電話やメールで事情を説明しましょう。 最終的に女性が来なかった場合、再度別の女性でセッティング可能なクラブがほとんどです。
急用が入って行けなくなった。
交際クラブがデートまでのセッティングをおこなうので、事前に女性の連絡先を知ることができません。 すなわち女性と会うまでは、ご自分から女性に直接連絡をすることができません。
行けないと分かった時点で、すぐに交際クラブに連絡を入れましょう。 当日キャンセルの場合、クラブによってキャンセル料の取り決めが異なるので、事前にキャンセル料について確認しておきましょう。
美人局とか暴力団が関係してない!?
現在のところ交際クラブでの美人局、暴力団・反社会勢力の絡んだ事件は発生していませんし、何より東京都内では警察に届け出をしていますので、監督官庁からしっかりと監視・指導されているクラブが大半です。
したがって、交際クラブ側でこうした男性顧客を陥れるような悪意をもった運営をしている母体はほとんど無いと思われます。
しかし、下記の2点については別の問題です。
(1)悪意をもったスタッフが紛れ込んでいる可能性
(2)紹介されたら女性の向こう側に反社会勢力が居る可能性
ここ自体は見分けることは難しいですが、(1)については、信頼がおけるクラブやスタッフがみつかるまで、面談を重ねることはもちろん可能です。しっかりと名刺や身分を明かしてくれるコンシェルジュやスタッフを会うことが大切です。
(2)については、そもそもデートクラブ側でフィルタリングして、怪しい女性をブロックしてくる場合が多いですが、それでも見分けきれない場合も多いです。
まず、そうした状況が起こってしまった場合は、すぐさまデートクラブに相談し、警察や弁護士などに連携をして問題解決を行いましょう。
貴方の社会的立場を逆手にとって脅迫をしてくるなど、卑劣な手を使ってくる者が居たとしてもこちらも毅然とした対応をすることの方が大切です。